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2010年3月
バンクーバーオリンピックを見ていました。スキーのジャンプは子どものことからすごいと思っていました。子どものとき、札幌オリンピックをテレビで見たとき「とんだ笠谷、決った笠谷」のジャンプシーンがいまだに脳裏に焼きついています。あの頃の選手は、毛糸の帽子をかぶってジャンプをしていたのですね。今考えるとあぶなかったですね。
いまだに、スキージャンプ日本チームのことを「日の丸飛行隊」と言うマスコミにうんざりです。「日の丸飛行隊」となぜ呼ぶのか。オリンピックは戦争ではありません。もう、「日の丸飛行隊」とか「神風が吹く」などと公共の電波で叫ぶのは、良識ある大人ならやめてもらいたいですね。「スキージャンプ日本チームの素晴らしい活躍」で充分だと思うのですが。
最近、プロの芸術家や職人に話を聞く機会がありました。
皆、プロ中のプロですから極めた技を持っています。その技は、誰にもまねができないくらい入れ込んでいるから、作品や仕事に自信を持っていました。彼らの話につい引き込まれてしまいました。
近頃、物づくりの世界をさまよっている感じです。新しいデザインや作品はできるのですが、発表する気になりません。まだまだ、ちがう感じです。
どこかで見たようなおもちゃでは納得できなし、誰かのデザインに似ているようなものでは情けない。さすらう日々で、なかなか前に進みません。もっと頭が澄み切ったとき、何かを作ってご覧入れましょう。それまで、お待ちを!
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